2012年3月23日金曜日

ペットボトルのお茶の原材料を見ると「ビタミンC」とかが入っていますが、栄養の...

ペットボトルのお茶の原材料を見ると「ビタミンC」とかが入っていますが、栄養のためにいれているのでしょうか?







ほとんどのペットボトルのお茶にビタミンCが入っていますが、

この場合のビタミンCは栄養や美容のためではなく、

酸化防止のために入れています。

正確には、アスクルビン酸ナトリウムというものです。

広い意味でビタミンCと表記しても良いということになっています。



お茶は、出来上がった瞬間から酸化が始まり、味が劣化し色も悪くなってしまいます。

アスクルビン酸ナトリウム(ビタミンC)はこの酸化を防ぐ、

酸化防止剤として数%の割合で投入されます。



参考→http://www.cha22.net/riyuu.html








お茶の酸化防止剤として添加されています。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412408674







お茶は空気に触れると酸化し色が黒っぽくなっていきます。



酸化するのを防止するためにビタミンCを添加しています。

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