ペットボトルのお茶の原材料を見ると「ビタミンC」とかが入っていますが、栄養のためにいれているのでしょうか?
ほとんどのペットボトルのお茶にビタミンCが入っていますが、
この場合のビタミンCは栄養や美容のためではなく、
酸化防止のために入れています。
正確には、アスクルビン酸ナトリウムというものです。
広い意味でビタミンCと表記しても良いということになっています。
お茶は、出来上がった瞬間から酸化が始まり、味が劣化し色も悪くなってしまいます。
アスクルビン酸ナトリウム(ビタミンC)はこの酸化を防ぐ、
酸化防止剤として数%の割合で投入されます。
参考→http://www.cha22.net/riyuu.html
お茶の酸化防止剤として添加されています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1412408674
お茶は空気に触れると酸化し色が黒っぽくなっていきます。
酸化するのを防止するためにビタミンCを添加しています。
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