2012年3月27日火曜日

【お礼100枚】 美容皮膚科医の先生の著書を読みました。 プロの言葉なので正し...

【お礼100枚】 美容皮膚科医の先生の著書を読みました。 プロの言葉なので正しいのだとは思いますが、

あまりにも目からウロコな事ばかりで信じられません。 その本に書いてあった事を簡単にまとめると、

・化粧水は必要ない。(化粧水には保湿能力がほぼ無い)

・乳液などの油分でフタをするという考えは古い。(油分は体から湧き出てくるものなので補給する必要はない)

・ニキビが出来たら、その上から何を塗っても治らない。(ニキビは防ぐことがすべて)

・しっとりタイプのクレンジングや洗顔は肌に油分を残しているので使わない方が良い。

・洗顔は100円くらいの手洗い石鹸で、肌がキュッキュとなるまで洗うのがベスト。

・コラーゲンをサプリやドリンクなどで摂取しても無意味。

・コラーゲンを塗ってもシワは治らない。







などです。



この先生が言っていることをすべて鵜呑みにすると

ほとんどのコスメ雑誌や化粧品メーカーは嘘付きということになってしまいます。



この本を読んでからこの先生が勧めているスキンケア(セラミドとビタミンC誘導体を美容液で補う)

を1年ほど続けていますが)、肌は絶不調です。(慢性的なニキビ・テカり・水分不足)



かと言って、美容皮膚科医の先生が「化粧水・乳液は必要ない」と言っているので

あまり買う気にもなれないのですが、友人の話や雑誌などを読んでいると

本当にこの先生の言っている事が正しいのか疑わしく思えてきました。



様々な情報が交錯し、どうすれば良いのか分からなくなり、立ち止まってしまいました・・・。



みなさんはどんな基準で化粧品を選びますか?

また、これだけ美容情報があふれかえる中、「何を信じるか」というのをどう判断していますか?



長くなりましたが、よろしくお願いします。







吉木先生の本でしょうか?

私も読みました。



ものすごく納得する部分もあり、実践できる部分はやっています。

(セラミド美容液の使用など)



ですが、私の乾燥肌には、絶対に化粧水は欠かせません。

ですのでビタミンC誘導体化粧水を使ってからセラミドの美容液を使っています。

(プレ化粧水として、尿素の美肌水も使っています)



今の時期は化粧水と美容液で充分ですが、冬場の乾燥が激しいときにはやはり適度な油分も必要です。

でないと、美容液だけでは乾燥しますので。



一番重要なのは「みんなに合うスキンケア法はない」ということを踏まえることです。

いくらいいといわれる美容法でも合わないものは合いません。

また、この部分は出来るけど、これだけでは無理・・・・ということも。

自身の肌質をきちんと見極めた上で、必要なものを使うことが大事ですよね。



私の場合は、幸か不幸か「超敏感肌」ですので、使えるものも限られてきます。

ですので化粧品メーカーの言うことを真に受けることもありません。

巷に溢れる情報も、自分にとって必要なもの、実践可能なものを選んでしまいます。

それが肌に合わなかったとしても、「自分には合わないんだな」と簡単に納得します。

なんでも鵜呑みにしない。

自分の肌に合ったやり方を、確かめながらやることですよね。



でも、

・しっとりタイプのクレンジングや洗顔は肌に油分を残しているので使わない方が良い。

・洗顔は100円くらいの手洗い石鹸で、肌がキュッキュとなるまで洗うのがベスト。

・コラーゲンをサプリやドリンクなどで摂取しても無意味。

・コラーゲンを塗ってもシワは治らない。

は、本当だと思います。

これも自分が試してみたからわかることなんですが。



自分に合ったスキンケアを見つけるのって、結構手間もかかりますが、楽しいこともあります。

気長にやってみることですね。








本末転倒な教えですね。



「化粧水は必要ない」をはじめとする教えの数々は正しいです。

しかし、勧めているスキンケアは正しくありません。

ビタミンC誘導体とか美容液なんて・・・そんなこと言っている時点でおかしいです。

つまり、化粧品メーカーは嘘付きで、先生も嘘付きということになります。





メーカーと先生、どちらにも共通することがあります。

それは、消費者に流している情報は、当人たちの利益につながっているということです。

すなわち、彼らが提供している健康情報や美容情報は、いわゆる”撒き餌”です。

これは、マーケティングの一環なのです。



何を信じるべきか・・・分かりません。

私はとにかく学び続けるしかないと思っています。

とりあえず、人の身体の構造や仕組みから見直してみてはいかがですか?

そこが基本だと思うので。







皮膚科医の本もいろいろあり、私が読んだ中には、皮膚科医が監修している本で(まあ監修って言うのがミソなのかもしれませんが)、正反対のことを書いてある本がありました。



基本的には本当ですが、それが本当に誰にでも当てはまるかというと、そうではないんですね。

牛乳は体にいいと言いますが、アレルギーがある人もいれば、おなかを壊す人もいます。

体にいいという食材ですべての人が健康になるわけではないのと、同じようなことかな?と思っています。



私はどれだけ頑張っても、肌が勝手に皮脂を出してくれないし、出してくれてもしっとりはしませんからね。

油が入っていない化粧品を使うと、かなり長期間にわたりかさかさです。



質問者さんのように思いっきり悩んだ挙句、選んだ結論は、「自分の肌がきれいになればそれでOK」です。

だから、一部の専門家が見たら、「それ、肌に悪すぎ!!!」っていう化粧品しか使わないです。



片っ端から試してきたので、なんとなくですが、自分に合わないお手入れ法だけはわかります(笑)

それだけは気をつけるようにして、あとは自分の調子がいいようにお手入れしています。

世の中には、本当に何も付けないほうがいい人や、ありえなさそうな乳液だけが一番調子がいい人、っていうのもいますしね。



実際、雑誌はメーカーとのタイアップですし、メーカーは売れるように物を作るだけです。

私はこういうのを理解したうえで、メーカーの戦略に乗っています。

それで調子がいいので、私はこれでいいんです。



それがだめな人は、また別のことをすればいいし、手作りコスメが一番いい人もいますよね。



万人に合うスキンケア法はありません。

専門家でも意見が違うのは、そういうことです。

テレビに出る皮膚科医で、私が住んでいる地方の番組でしょっちゅう出てくる人がいるんですけど、この人は化粧水や乳液などのスキンケアを薦めています。



いいと聞いた方法は試してみて、だめだったら元に戻す。

これを繰り返していけばいいと思いますよ。



コラーゲンのことも、実はコスメフリークさんたちは知っています。

知ったうえで、試してみたくて使ってるんですよ。

それよければいいし、だめならだめでしかたないし。



大変ですが、自分の肌をよく知ることを、まず心がけてください。







私は、佐伯チズさんのパックを見たとき、目からウロコでした。

それだけでいいんだ、という感じで。

でもやってみると、自分の肌にも合っていて、納得できました。



質問者様の目に留まったのであれば、

まずはやってみてはいかがでしょうか。

実践して、納得できなければ、信じない。

自分のことなら信じれますよね。



ちなみに、ママアンドキッズのローションで

チズコットンを使ってパックすると、すごく吸い付く肌になりますよ。

私が好きなブランドだから、余計そう思うのです。



質問者様も、自分の好きなブランドを使って、

その先生のとおり実践してみてください。







何件か皮膚科に行ったことがありますが、同じにきび一つとっても

先生によって仰る事は多少違いますね。

正しい、正しくない、というか

先生はその方法が一番だと思って勧めているんでしょう。

化粧品会社もまた、各々一番良いと思っていることを勧めています。



一年以上続けていて肌が絶不調だったら、私なら即他の方法に切り替えます。



>みなさんはどんな基準で化粧品を選びますか?

ネットの口コミなどで自分に合いそうな物を探します。

まず信頼できるメーカー(又は医院)でカウンセリングをしてもらって、サンプルを頂いて試してみます。



>また、これだけ美容情報があふれかえる中、「何を信じるか」というのをどう判断していますか?

信じるのは「自分の肌」ですかねぇ・・・。

肌の調子が良ければ「この化粧品はあう」と信じるし

肌の状態が悪くなれば、いくら評判が良い物でも先生に勧められた物でも

「これは自分には合わない」と判断します。



因みに元化粧品会社勤務ですが、こっそり他社の製品も使っていました。

自社には無いタイプの物だったのですが、それを使ってからニキビ跡の治りが早くなったので。





質問者さん、プロの言葉を妄信(言葉は悪いですが)されていて

それなのに肌は絶不調で・・・という状況で軽いパニックなのかなぁ?と感じたんですけど

人の意見は参考程度に、自分の肌に合う物を第一に考えてみてはいかがですか?

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